書籍・雑誌

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横濱異文化記憶帳:町田昌弘

この写真集は、横浜を代表する写真家、町田昌弘さんが、二冊目に出した写真集です。
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「URBAN NATURE」Vol.02

本牧が漁村だった時代の文化から始まり、西洋文化が入り、戦後の洋楽文化をメインに現在に至るまでの、本牧の地域独特の文化を知ることが出来る!
柳ジョージ

敗者復活戦(ランナウェイ):柳ジョージ

この本は、柳ジョージさんの自叙伝です。1979年出版なので、31歳の時に書かれたものです。1979年は、本牧のキャッチフレーズにもなった曲(歌詞)が生まれました。「フェンスの向こうのアメリカ」
クレイジーケンバンド

クレイジーケンズ マイ・スタンダード:横山剣

本牧といえば、クレイジーケンバンドの横山剣さん(ィイ~ネッ!)を思い出す人が大勢いるだろう。そんな剣さんが出した自叙伝「クレイジーケンズ マイ・スタンダード」である。この本を読んでいると剣さんの生い立ちから現在までの多様に渡る世界観が見えてくると同時に本牧を愛してやまない気持ちも見えてきます。
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消えた横浜娼婦たち -港のマリーの時代を巡って-:檀原照和

1859年の開港から2005年までの横浜娼婦をノンフィクションで書いた、時代と共に変化していく横浜娼婦の背景が書かれた教科書だ!
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赤い崖の女:山崎洋子

「漁村の本牧にペリーが現れた頃から、横浜遊郭時代を経て元町が発展し始めた頃の横浜開港時代を事実に沿って教えてくれる!」フィクションでありながら、実に歴史的な流れを緻密な調査によって再現されており、かつ主人公の「希沙(きさ)」が横浜の開港時代を力強く生き抜く姿が書かれていて勇気をもらえる作品です。
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マイク・ハマーへ伝言:矢作俊彦

この本は、小説家の矢作俊彦さんが横浜を舞台として書いたハードボイルド長編小説である。「キラキラした本牧のピークを過ぎた背景と、台詞の一言一言がクールにマッチングして男達の心境を繊細に匂わせるダンディズム満載の小説だ!」ミッキー・スピレーンのハードボイルド探偵小説「マイク・ハマー」がベースにあり、後に有名になった「私立探偵 濱マイク」よりも先に書かれた作品である。
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ハートに火をつけて!だれが消す:鈴木いづみ

この本は、著者:鈴木いづみさんが、私小説として23歳から29歳までの、人生を書いた書籍である。「壮絶すぎる人生を送った彼女と言うしかない物語!」 1972年から1978年の人生をベースに書かれていた。
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横浜秘色歌留多:山崎洋子

1921年の本牧を、これだけ描写した本は他にまれをみない。徹底的に調査したフィクションの本!フィクションなので、勝手に想像(谷崎さんを知ってる人は、誰でも思いますが)するには、谷崎潤一郎をモデルにした作品である。
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本牧夜話:谷崎潤一郎

この本は、小説家、谷崎潤一郎さんが、本牧のチャブ屋「キヨホテル」の隣に住み書いた戯曲(脚本)である。「従来の日本人文化と異国人文化の複雑な関係を、恋愛関係を用いて書かれた本!」 その後、様々な人によって映画化や演劇化されている作品である。
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キャシー中島の落ちこんでなんかいられない!

この本は、著者:キャシー中島さんが、自叙伝として1996年までの、生い立ちを書いた書籍である。「自分から物事を前向きに考えて生きる事を教わる本!」 1960年代の横浜最先端を実体験に基づきリアリティに書かれていた。
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横浜「チャブ屋」物語:重富昭夫

この本は、著者、重富昭夫さんが、編著した「チャブ屋」について本牧の歴史と一緒に書いた書籍である。「チャブ屋について、一番詳しく書かれた本!」チャブ屋を記憶している複数の方のインタビューも書かれていた。
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